JSFiddleでコードを保存&共有する方法
こんにちは。今回はオンライン上でJavaScriptを実行できるサービスJSFiddleで、自身が作成したコードを保存、共有する方法を解説します。
コードを保存して共有する
保存はごく簡単です。コードを記述後、上部のメニューのSaveをクリックします。

保存後URL欄に表示されている値を確認してみてください。

このURLにアクセスすることであなたが保存したコードにアクセスすることができます。他の人にコードを共有したい場合はこのURLを伝えましょう。
コードを修正して保存をクリックするたびに、版数番号が加算されていきます。

保存するたびに版数が上がりURLが変わってしまいます。他の人とコードを共有している場合は、版数番号を都度教える必要がありますので注意が必要です。
まとめ
今回はJSFiddleを使ってコードを保存、共有する方法を解説しました。私も仕事でちょっとしたコードのイメージを伝えたい時にJSFiddleを活用させてもらっています。なお、保存したコードはURLを知っている人であれば誰でもアクセスできてしまうので、機密情報を記述しないように注意しましょう。コードを共有する場合は非常に便利なので活用してみてください。
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