iphone ショートカットで作業効率化
こんにちは。今回はiPhone標準搭載アプリのショートカットを使ってオリジナルのショートカットを作る方法を解説します。
やりたいこと
今回は時計アプリに搭載されているタイマー機能を起動するショートカットを作成したいと思います。10分のタイマーをワンタップで起動するショートカットをつくります。
まずはショートカットのアプリを起動します。以下のアイコンです。
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ショートカットが起動したら、新規のショートカットを作るので+をタップします。
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ショートカットでは複数のアクションをまとめて実行することで、作業の自動化を実現します。アクションを1つ追加してみましょう。「アクションを追加」をタップします。
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次に自動化の対象を選択します。今回はタイマーを開始するアクションを作るので、アプリケーションを自動で操作する必要があります。Appをタップします。
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時計をタップします。
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時計アプリで使うことができるアクションの一覧が表示されています。「タイマーを開始」をタップします。
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タイマーの時間を指定します。今回は10分タイマーなので10と入力します。入力が完了したら「次へ」をタップします。
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作成したショートカットに名前をつけます。今回は10分タイマーと言う名前にします。名前の入力ができたら「完了」をタップします。
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作成したショートカットはホーム画面に追加することで、ホーム画面から起動することができるようになります。「ホーム画面に追加」をタップします。
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「追加」をタップします。
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ホーム画面に作成したショートカットのアイコンができました。タップして実行してみましょう。
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タイマーが起動したか確認してみましょう。時計アプリを起動するとタイマーが動作していることが確認できます。
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まとめ
いかがでしょうか。今回はタイマーを起動する簡単なサンプルを作ってみました。iPhoneに標準で搭載されているアプリについては、かなり細かくアクションを指定できそうです。またいろいろ便利な使い方を模索して行こうと思います。
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