PostmanでJSONを送信する
こんにちは。昨今WEB APIにパラメータを渡す手段としてJSONが主流になってきています。そのようなWEB APIを手軽に試す機会も増えてきました。そこで今回は手軽にAPIを試せるPostmanでJSONを送信する方法を解説していきたいと思います。
前提条件
今回はアプリ版のPostmanが既にインストールされている前提で説明します。Postmanのインストールが未だの方は次の記事を参考にインストールを行ってみてください。PostmanでWEB APIを叩く
PostmanでJSONを送信する
下の図はPostmanのリクエスト送信画面です。リクエストボディにJSONを設定する手順を記載しています。
①で使用するHttpメソッドを選択します。JSONを送る場合、多くの場合はPostメソッドを利用することになると思います。②でボディにJSONを設定できるようにします。Body > raw > JSONと選択していきます。③に送信するJSONを記述します。JSONの構文にエラーがある場合は、視覚的にエラーを表示してくれるので便利です。
以上の設定が完了したら[Send]ボタンをクリックしてリクエストを送信してみましょう。JSONが正常に送られるはずです。
まとめ
今回はPostmanでWEB APIに対してJSONデータを送信する方法を解説しました。短い投稿になりましたが、知っておくと非常に役立つので是非覚えてみてください。
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